現在、多くの屋根材が市場に出回っています。板金やセメント系屋根材、石綿スレートやシングルなど。その屋根材によってメリット・デメリットはありますが、性能や経済性、トータルで考えれば陶器瓦に勝る屋根材はありません。当社では消費者の方に陶器瓦の良さをPRしております。


【凍害テスト】

雪国では、凍結と融解による屋根材の破損対策が設計上の重要な課題です。
このテストでは三州瓦を水温15℃〜25℃の水中に24時間以上浸して吸水させた後、−20℃±3℃の冷凍庫に8時間以上放置。この作業を30回繰返すハードなテストを行いましたが、結果はヒビ割れなどが認められず、三州瓦の優れた耐寒性能が実証されました。


【耐風テスト】

屋根瓦は、台風などの強風に対し、一般的には引掛葺工法で対処しています。この場合、瓦を桟木に留める釘打ちの本数・材質・長さ・釘止めする瓦の場所などがポイントとなってきます。より確実な耐風性能の確保、さらに安全性を高めるための『耐数テスト』をはじめ、物理的加力実験による『釘引抜きテスト』など風による作用の科学的な解明にも取組んでおります

【耐震テスト】

阪神・淡路大震災で記録された最大深度7の新振動を加える実でも、引掛桟瓦葺工法の瓦屋根には異常が認められず、優れた耐震性が実証されています。写真(上)は実物大の2階建て4LDK木造住宅を建て、震度7に相当する揺れを与えて行われました。その結果、瓦の重量による建物の倒壊はもちろん、瓦の屋根の大きな損害もなく震度7クラスの地震にも耐えうる耐震性が実証されました。






                    
      
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